ゴールデンレトリーバー

ゴールデンレトリーバーの飼い方は?性格から子犬の価格などもご紹介

どんな相手にも優しく接することのできるゴールデンレトリーバーは、世界各国で高い人気を誇る犬種です。これから家族に迎えようと検討している方も多いのではないでしょうか?本記事では、そんなゴールデンレトリーバーの性格や飼い方、価格などをご紹介します。

ゴールデンレトリーバー

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目次

ゴールデンレトリーバーの基本データ

ゴールデンレトリーバーの大きさ51~61cm
ゴールデンレトリーバーの体重25~34kg
平均寿命12~13年
原産国イギリス

ゴールデンレトリーバーの成犬は25~34kgが平均的な体重ですが、生まれた時は約400gしかありません。しかし、生後2ヶ月目以降からは急激に体重が増えていき、1ヶ月ごとに2~4kgほど増えると言われています。そのため、この期間はしっかりと栄養を与える必要があります。その後8ヶ月目以降からは体重の増え方が緩やかになり、徐々に安定していきます。

世界中で大人気!ゴールデンレトリーバーの歴史とは

ゴールデンレトリーバーの歴史は定かになっておらず、様々な説が飛び交っています。その中でも有力だとされているのは、19世紀半ばのイギリスでスコットランドの貴族であるトゥイードマウス卿が、黄色のレトリーバーとトゥイードウォータースパニエルを交配して作出したという説です。

トゥイードマウス卿は基礎となった犬種に「ヌース」と名づけ、その犬種にアイリッシュセッターやブラッドハウンドなどの犬種を掛け合わせたと言われています。そして、現在のゴールデンレトリーバーが誕生しました。

こうして長い年月をかけて作出されたゴールデンレトリーバーは現在「盲導犬」「介助犬」「麻薬捜査犬」など多岐に渡る分野で活躍し、ペットとしても高い人気を博しています。

ゴールデンレトリーバーの気になる性格

ゴールデンレトリーバーは「優しい」「友好的」「聡明」などペットとしては申し分のない性格をしています。また、アウトドアのお供にぴったりな活発さも魅力の1つです。しかし、飼い方次第ではワガママな一面を覗かせることがあります。

ここでは、そんなゴールデンレトリーバーの気になる性格を詳しくご紹介します。

どんな相手にも優しくて友好的!子どもや先住犬との同居も可能

ゴールデンレトリーバーは愛情深く、誰にでも優しく接することができます。そのため、小さな子どもや他の動物とも仲良く暮らすことが可能です。初対面の人やワンちゃんにも友好的な性格をしており、ペットとしては申し分のない性格だと言えます。
ただし、ゴールデンレトリーバーはとにかく人が大好きな犬種ですので、番犬として飼育するのは難しいでしょう。

頼りがいがあって聡明!信頼できるゴールデンレトリーバー

ゴールデンレトリーバーは聡明で学習能力の高い犬種です。この性格は「盲導犬」や「介助犬」などの作業犬としては最適で、非常に頼りがいがあります。また、しつけもしやすく、信頼できるパートナーになってくれるでしょう。

子犬の頃はやんちゃでイタズラをすることもありますが、きちとしつけを行えば従順な面が前面に出てきて利口な子へと成長していきます。なお、しつけは頭が柔軟な子犬のうちに行いましょう。

活発で遊び好きだからアウトドアも一緒に楽しめる

ゴールデンレトリーバーはとても活発遊び好きなので、アウトドアやスポーツを一緒に楽しむことができます。

ただ、テンションが上がると周りが見えなくなり、人に飛びかかったり、吠えたりすることがあります。ゴールデンレトリーバー自身は楽しくてやっている行動ですが、何かしらのトラブルに繋がる恐れもあるため、止めさせなくてはいけません。そのため、興奮状態であっても飼い主の指示が聞けるよう、子犬の頃からしつけておきましょう。

自信満々な性格だからこそ甘やかすとわがままになる

ゴールデンレトリーバーは従順な性格をしているため、わがままになりにくいと言われています。しかし、可愛いからといって甘やかしたり、主従関係を曖昧にしたりしてしまうと自信満々なうえにわがままな性格になってしまうようです。

そうならないよう、子犬の頃から飼い主が“リーダー”であることを教えましょう。また、甘やかすことは控えて、褒めるときは褒める、叱るときは叱るというメリハリを心がけながらしつけを行うことが重要です。

ゴールデンレトリーバーは室内飼いできる?飼い方や注意点について

ゴールデンレトリーバー

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ゴールデンレトリーバーは飼い主が大好きで常に愛情を求めているような犬種ですので、家族がいる室内で飼育することが理想です。また、この犬種を飼うならば“しつけ”と“愛情”、そして“散歩”が必要不可欠。そんなゴールデンレトリーバーの飼い方や注意点などを詳しく見ていきましょう。

ゴールデンレトリーバーの飼育に向いている人とは

  • 大型犬の飼育に理解がある人
  • 愛情をたっぷり注げる人
  • 豊富な運動量に付き合え、きちんとしつけを行える人

ゴールデンレトリーバーは“大型犬”です。ご飯もよく食べますし、トリミング料金も小型犬の数倍かかるため、それなりの飼育費用がかかってしまいます。本当にそれだけの費用を負担し続けられるのか、きちんと考えることが大切です。

また、ゴールデンレトリーバーは人が大好きな犬種なため、常に愛情を注いであげられる環境で飼育しましょう。ひとりぼっちになることが苦手ですので、留守番の多い家庭には不向きだと言えます。愛情だけでなく、毎日の運動としつけもゴールデンレトリーバーの飼育には欠かせません。

ゴールデンレトリーバーは室内飼いが理想

ゴールデンレトリーバーは長毛で体温調節が苦手なため、できるだけ室内で飼育してあげましょう。特に夏場の暑さが苦手ですので、エアコンを効かせて快適な室温を保ってください。

また、室内で飼育する際は床にカーペットを敷いたり、滑り止め効果のあるスプレーを使用したりして滑らないように対策しましょう。活発なゴールデンレトリーバーは室内を駆け回ることがあるのですが、滑りやすいフローリングのままだと股関節に大きな負担をかけてしまいます。

そして、ゴールデンレトリーバーは家族と一緒に過ごすことに幸せを感じる犬種なため、できるだけ留守番をさせないようにしてくださいね。

毎日の運動が欠かせない!散歩の頻度や運動量について

ゴールデンレトリーバーは遊び好きで体を動かすことが大好きなため、散歩は毎日行いましょう。頻度としては1日2回、各30~60分ほどが理想です。ただ、若齢期とシニア期では体力が異なりますので、散歩の時間は愛犬の様子を見ながら調節してください。

散歩だけでなく、定期的にドッグランへ行って自由に運動させる時間も設けましょう。ドッグランでの運動は体力の発散だけでなく、社会性を身につける大切な時間になります。ただし、ゴールデンレトリーバーは股関節を痛めやすいため、長時間に渡る激しい運動は控えましょう。

主従関係を築くことが重要!ゴールデンレトリーバーのしつけについて

ゴールデンレトリーバーはとても従順なため、しつけやすいです。ただ、飼い主がリーダーであることを教えなければゴールデンレトリーバー自身がリーダーとなって自分勝手な行動をし始めますので、しっかりと主従関係を築くことが重要となります。

また、しつけの際は家族でルールを統一し、一貫した態度でしつけに望みましょう。そして、どんなことがあっても叩いたり、大声で怒鳴ったりせず、褒めながらしつけてください。

トイレのしつけ

ゴールデンレトリーバーにトイレを覚えさせる際は、下記3つのポイントを意識しましょう。

失敗しても叱らない

ゴールデンレトリーバーにトイレのしつけを行う際は、失敗しても叱らないことが重要です。失敗を叱ってしまうと、「トイレする=怒られる」と理解し、飼い主に隠れてトイレするようになりますので、注意してください。

声で指示して排泄を促す

愛犬がトイレしている際に「ワンツーワンツー」「トイレ」などの言葉を繰り返し投げかけると、徐々に言葉と排泄することが結びついてきます。そして、最終的には「ワンツーワンツー」「トイレ」などの言葉を聞くだけでトイレできるようになります。

とにかく褒める

正しい場所でトイレができたら、大げさなくらい褒めてあげましょう。分かりやすく褒めることで、ゴールデンレトリーバーも自分の行動が正解であったことを理解できます。

吠え癖のしつけ

ゴールデンレトリーバーは元々無駄吠えの少ない犬種です。そのため、吠え癖のしつけを行う際はどうして吠えているのか、原因を探ることが大切になります。吠え癖の原因といっても様々な理由が存在していますが、子犬の頃は“要求吠え”が多いです。

要求吠えとは、「ご飯が欲しい」「遊んで」「構って」など飼い主に対して何かしらの要求があるときに吠えることを指します。一度でも要求をのむと成犬になってからも要求吠えが続いてしまうため、無視することが一番の対策です。

噛み癖のしつけ

子犬期の歯の生え変わり時期は歯がむず痒くなるため、手を甘噛みするようになります。甘噛みだからといって放置すると噛み癖のある子に成長してしまうため、できるだけ早い段階でしつけを行ってください。また、ガムやロープなど噛んで良いものを与えてあげましょう。

もし、手や足などを本気で噛んできたら無視してくださいね。ゴールデンレトリーバーにとって飼い主から無視されることほど嫌なものはありませんので、おのずと噛み癖が改善していくでしょう。

ゴールデンレトリーバーは抜け毛が多い!お手入れ方法や毛色について

ゴールデンレトリーバー

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ゴールドの美しい被毛を持つゴールデンレトリーバーは、抜け毛が多いことで有名です。こまめなお手入れが欠かせませんが、間違った方法でブラッシングをすると皮膚や被毛を傷めてしまうことも。そこで、ゴールデンレトリーバーの正しいブラッシング方法や頻度、毛の構造などをご紹介します。

ゴールデンレトリーバーは「ダブルコート」と呼ばれる2重構造の被毛を持っているため、かなり抜け毛が多いです。ダブルコートとは、オーバーコート(上毛)とアンダーコート(下毛)からなる被毛のことを指します。2つの被毛はそれぞれ違った役割を持ち、やや硬いオーバーコートは皮膚を保護する役割、柔らかなアンダーコートは保湿・保温の役割を担っています。

換毛期に抜け毛があるのはもちろんですが、ゴールデンレトリーバーの場合は1年中被毛が抜け落ちます。そのため、ブラッシングは毎日行いましょう。

ブラッシングの際はピンブラシやスリッカーブラシなどの長毛種用ブラシを使用し、丁寧にとかします。そして、コームを使って毛の流れを整えてあげましょう。こまめにブラッシングを行うことで、血行促進や毛艶の維持、皮膚病予防などの効果が期待できます。

全部で2色!ゴールデンレトリーバーの毛色

ゴールド

ゴールデンレトリーバーの毛色 ゴールド

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クリーム

ゴールデンレトリーバーの毛色 クリーム

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ゴールデンレトリーバーの毛色は全部で2色です。

まず、ゴールドは個体によって色の濃淡が異なるのが特徴で、明るめの茶色から濃い色まで存在しています。ただ、どのカラーであっても上品な雰囲気が魅力的です。一方、クリームは白寄りの薄い茶色をしており、柔らかな印象があります。ゴールデンレトリーバーの穏やかさが前面に押し出されたカラーと言えます。

なお、日本最大級の畜犬団体「一般社団法人ジャパンケネルクラブ」ではゴールドとクリームのみを正式な毛色として認めており、レッドやマホガニーは好ましくないとされています。

カット不要?ゴールデンレトリーバーのトリミングについて

ゴールデンレトリーバーはカットが不要な犬種ですので、定期的なトリミングは必要ないと言われています。しかし、皮膚病の予防や清潔を保つために足裏・お尻周り・しっぽの飾り毛などを整える程度にカットする方もいるようです。カットの頻度としては、月に1度が目安となります。

また、夏場にサマーカットを行う方もいるのですが、実はあまりおすすめできません。被毛を短くすることで涼しくはなりますが、同時に「紫外線や直射日光の影響を受けやすくなる」「体温調節機能が衰える」「細菌や寄生虫などの外部刺激から身を守れない」などの問題も出てくるのです。そのため、サマーカットは控えた方が良いでしょう。

ブラッシング以外のお手入れ方法

ゴールデンレトリーバーのお手入れはブラッシングだけではありません。耳掃除や歯磨き、シャンプーなども定期的に行う必要があります。これらはトリマーに依頼しても良いのですが、飼い主自身でお手入れするのが理想的です。やはり、信頼できる相手にお手入れしてもらった方がゴールデンレトリーバーも安心です。ここでは、ブラッシング以外のお手入れ方法について詳しく紹介します。

ブラッシングについてはこちら

シャンプーは月に1、2回が目安

ゴールデンレトリーバーのシャンプーは、月に1~2回ほど行うのが理想です。シャンプーの際は長毛種用のシャンプー剤を使用し、全身をくまなく洗ってあげましょう。シャワーの温度は38度前後が目安で、すすぎ残しがないようにしっかりとシャンプーを洗い流しください。

シャンプー後は、必ずタオルとドライヤーを使って乾かしましょう。自然乾燥や生乾きの状態で放置すると蒸れて皮膚病になってしまいますので、全身をきちんと乾かしてください。

ただ、ゴールデンレトリーバーは体が大きいため、家庭用のドライヤーではなかなか乾きません。さらに、シャンプー時に大量の抜け毛が発生し、排水口が詰まってしまうことも。自宅でのシャンプーが難しいと感じたときは迷わず、プロのトリマーにお願いしてくださいね。

怪我を防ぐためにも定期的な爪切りを

ゴールデンレトリーバーは散歩や運動などで外を歩くことが多いため、爪は自然に削がれていきます。しかし、運動する機会が少ないと爪は伸びてしまいますので、その際は爪切りを行いましょう。伸びたまま放置していると、爪が床に引っかかって折れたり、剥がれたりするため、注意してください。

ただ、いきなり爪切りをするのはNGです。ワンちゃんは足先が敏感で触られるのを嫌がる子が多いため、まずは足を触る練習から行ってくださいね。また、爪切りを行う際は「ギロチンタイプ」の爪切りがおすすめです。

爪を切るときは少しずつ切り進め、血管の手前で止めましょう。血管は白い爪であればうっすらと赤く見えますが、黒爪の子は全く見えないため、獣医師やトリマーに任せるのが賢明です。

垂れ耳には欠かせない耳掃除

ゴールデンレトリーバーのような垂れ耳犬種は耳掃除が必要不可欠です。垂れ耳は通気性が悪く耳の疾患にもかかりやすいため、週に1回ほど耳掃除してあげましょう。ただ、耳の中は非常にデリケートですので、優しく丁寧に掃除してくださいね。

耳掃除の際はイヤークリーナーとコットンの2つを準備し、まずはイヤークリーナーを耳の中に数滴垂らします。これをクチュクチュと馴染ませ、浮き出てきた汚れをコットンで優しく拭き取ってあげましょう。自分で行うのが心配な場合は、獣医師やトリマーにお願いしてください。

目の手入れは毎日が理想

目のお手入れは毎日行うことが理想です。目の周りには目やにやホコリなどの汚れがついていますので、少し濡らしたコットンで優しく拭き取ってください。涙やけができている場合はより入念なケアが必要なため、1日に数回のケアが欠かせません。

また、お手入れすると同時に目のチェックも行いましょう。荒れていないか、アレルギー反応はないか、色はおかしくないかなどを確認し、異常があれば動物病院を受診してください。

歯磨きを毎日の習慣に

ワンちゃんは人間より歯石がたまりやすいため歯のトラブルが多く、なんと日本にいる成犬(3歳以上)の約8割が歯周病もしくは歯周病予備軍だと言われています。病気を未然に防ぐためにも、毎日歯磨きを行って健康な歯を維持してあげましょう。

ただ、ワンちゃんの口元は敏感で、触られるのを嫌がる子が多いです。そのため、いきなり歯磨きを行わず、最初は口を触る練習から行ってください。

歯磨きの際は犬用歯ブラシもしくはガーゼを用意し、前から奥の順に磨いていきましょう。歯磨きを嫌がる場合は無理に行わず、歯磨きガムや歯磨きおもちゃを使って、できる範囲で歯磨きしてください。

ゴールデンレトリーバーを襲う病気とは

ゴールデンレトリーバー

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ゴールデンレトリーバーは遺伝的な病気が少ないと言われていますが、大型犬特有の病気には気をつけなければいけません。この犬種がかかりやすい病気としては、皮膚病や白内障、股関節形成不全などが挙げられます。そのほかにも心臓病や腫瘍などゴールデンレトリーバーを襲う病気が多数存在しているため、詳しくご紹介します。

大型犬は特に気を付けたい「股関節形成不全」「肘関節形成不全」

股関節形成不全

股関節形成不全とは、股関節が成長段階で何かしらの異常を起こし、太ももの骨と上手く連結できなくなる病気です。股関節形成不全を発症している子は股関節が常に不安定な状態にあるため、立ち上がりが遅かったり、階段の上り下りを嫌がったりするようになります。

発症の原因としては遺伝的なものや、成長期の偏った栄養や運動が関係していると言われています。過度な運動を控え、食事管理をしっかり行いましょう。

肘関節形成不全

肘関節形成不全は、肘関節の発育不全によって引き起こされる病気です。初期症状は生後4〜7ヶ月頃に見られることが多く、前足を引きずって歩く跛行(はこう)を行うようになります。症状が悪化するにつれて跛行も重度になっていきます。

発症の原因としては遺伝的な要素が大きいと言われているため、予防は難しいようです。成長期のカルシウムの過剰摂取やカロリー過多は、関節の病気を発症させるリスクを高めてしまいますので、注意しましょう。

早期発見が重要な「白内障」

白内障とは目の中でレンズの役割をしている水晶体が白く濁る病気です。濁りが強くなるにつれて視力は低下し、最後にはまったく目が見えない状態になってしまいます。

白内障には先天性や若年性のものもありますが、多くは加齢とともに引き起こされます。そのため、愛犬がシニア期に入ったらこまめに目をチェックして早期発見に努めましょう。

治療法としては病気の進行を遅らせる点眼薬の処方、もしくは水晶体に人口レンズを入れる外科的手術が挙げられます。

痒みと痛みが伴う「外耳炎」

耳介から鼓膜までの道を“外耳”といい、その部分が炎症を起こした状態を外耳炎と呼びます。ゴールデンレトリーバーだけでなく、ワンちゃんがかかりやすい病気のひとつとしても有名です。この外耳炎を発症すると痒みや痛みが生じるため、首を振る、後ろ足で掻くなどの仕草が頻繁に見られるようになります。

発症の原因としては湿気や異物、細菌、体質など様々なものが考えられますが、耳を清潔に保つことで外耳炎を予防できます。外耳炎にかかってしまった場合は耳道内の清浄を行ったのち、点耳薬を使って治療するのが一般的です。

室内飼いの犬がかかりやすい「アトピー性皮膚炎」

花粉やホコリなどのハウスダストが原因で皮膚に炎症が起こる病気をアトピー性皮膚炎と呼びます。アトピー性皮膚炎の大きな特徴としては、痒みが続くことが挙げられます。この痒みは日によって強くなったり、弱くなったりすると言われています。

アトピー性皮膚炎は体質が関与してくるため、予防するのは難しいですが、「部屋やワンちゃんの寝床を清潔にする」「空気清浄機を使用して空気を綺麗にする」などの工夫で症状を軽減できるようです。また、発症してしまった場合は投薬やシャンプー、サプリメントなどで治療を行います。

腫瘍に注意!骨の癌と呼ばれる「骨肉腫」

骨肉腫とは骨と軟骨に悪性腫瘍ができる病気で、シニア期の大型犬がかかりやすいと言われています。腫瘍は四肢のような長い骨に出来やすく、発症すると激しい痛みが生じます。その痛みから足を引きずる、触ると痛がる、足をかばうなどの行動を起こすようになります。

発症の原因は明らかになっていないため、予防するのは困難です。そのため、日頃から愛犬の様子をチェックし、早期発見・早期治療に努めましょう。骨肉腫にかかってしまった場合は外科手術で腫瘍周辺を摘出し、抗がん剤で治療を続けることが一般的だとされています。

突然命を落とすこともある恐ろしい病気「心筋症」

心筋症とは、心臓を構成している筋肉が異常を起こす病気です。発症すると心臓の動きが弱くなるため、元気がなくなる、食欲が低下する、体重が減少するなどの症状が見られ、最悪の場合は命を落としてしまうことも。

かなり恐ろしい病ではありますが、発症の原因ははっきり分かっておらず、現段階では不明なままです。そのため、予防は難しいのですが、病気を早期発見できれば心筋症の進行を遅らせることが可能になります。

短時間で急激に症状が悪化する「胃拡張胃捻転症候群」

胃拡張胃捻転症候群とは何かしらの原因で胃が拡張し、その後ねじれを起こす病気です。発症したワンちゃんは胃が拡張しているため、吐きたくても吐けない状況に陥り、呼吸困難や脈圧の低下などのショック症状を引き起こします。また、胃拡張胃捻転症候群は症状の進行が非常に早く、数時間で命を落とすこともあるため、素早い処置が必要です。

発症の原因は不明なため、予防法はありません。しかし、1回の食事の量を多くしすぎない、食後に運動をさせないようにすると発症のリスクを下げられるようです。

ゴールデンレトリーバーをブリーダーから購入した場合の価格は?

ゴールデンレトリーバー

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ゴールデンレトリーバーの子犬が安い地域ランキングベスト3

1位千葉県16万1217円
2位京都府17万4222円
3位長崎県17万4600円
全国平均21万3681円

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ブリーダーからお迎えするメリット

①健康的で社交性の高い子犬を迎えやすい

十分に衛生管理がなされているブリーダーのもとで生まれ育った健康的な子犬を探すことができます。また、他にも子犬がいる環境で生まれ育っているため、社会性が身に付いた状態で迎えやすくなります。さらに、基本的なしつけを受けていたり、適切な血統管理がなされていたりするケースが多いです。

②購入後のサポートも安心できる

子犬の見学を通してブリーダーの顔がわかり、信頼関係を築くことができます 子犬の購入後も分からないことがあれば質問しやすくなり、安心してサポートを受けられます。

③購入金額を抑えられる

流通の中間マージンがかからないため、ペットショップから購入する場合にくらべて子犬の購入金額は安くなります。ゴールデンレトリーバーの子犬をブリーダーからお迎えしたい方は、こちらのボタンから最新情報をチェック!優良ブリーダー情報も詳しく掲載しています。

※タイミングによってはお迎えできるワンちゃんがいない場合もあります。