ボストンテリアの性格

ボストンテリアは女の子の方が飼いやすい?性格について詳しくご紹介

ワンちゃんはよく「女の子の方が飼いやすい」といわれます。理由としては「マーキングしないから排泄面がラク」「落ち着くのが早くしつけやすい」といったことが挙げられることが多いようです。それではボストンテリアはどうでしょうか?ここでは気になるボストンテリアの性格から知る飼い方やしつけ方、オスメスでの飼いやすさについて詳しくご紹介します。

ボストンテリア

photo by skeeze

外見も内面も紳士的!ボストンテリアの詳しい性格は?

タキシードを着たようなおしゃれな容姿や、穏やかで誰にでもフレンドリーに接する性格など、外見も内面も紳士的なボストンテリア。感受性豊かで、聡明で知性が高く、飼い主の言葉に熱心に耳を傾け応えようとする仕草には、ついつい心を掴まれます。
そんなボストンテリアの性格について詳しくみていきましょう。

穏かで友好的!正義感の強い紳士的な性格

ボストンテリアの祖先犬には闘犬ブルテリアの血を継ぐ子もいますが、闘犬の荒々しさを全く感じさせない穏やかで友好的な性格が、ボストンテリアの大きな特徴です。

正義感が強く紳士的で、知らない人や犬にもそつなく接する性格の良さから「アメリカ犬界の紳士」といわれているほど。寛容で我慢強いボストンテリアは、突拍子もないことをする幼い子どもとも仲良く遊べるので、ファミリー層にも人気です。

また、無駄吠えもほとんどない犬種なので、室内犬としても最適です。

人の表情や言葉も察知する!感受性豊かで聡明

ボストンテリアは、飼い主の声や表情から状況を察知することができる感受性豊かな犬種で、繊細さも持ち合わせています。
頑固な面もありますが、物分かりが良く賢いため、しつけもしやすい犬種として有名です。

高い知性と学習能力を持つボストンテリアなら訓練も楽しめるはずですよ。ボストンテリアが好きな遊びの中にトレーニングを組み込みながら、聡明な性格を伸ばしてあげるといいでしょう。

テリア気質のあるボストンテリアはやんちゃで活発

ボストンテリアは運動量が多く、とてもパワフルで溌剌としています。活発な遊び好きで、少々やんちゃなところもありますよ。

ボールを追いかけさせたり、一緒におもちゃの引っ張り合いをしたりするととても喜び、全力で無邪気に遊ぶ姿はとても可愛らしいです。
ボールやフリスビーなど、愛犬と一緒に遊びを楽しみたい飼い主にとって、ボストンテリアはとても相性の良い犬種でしょう。

常に飼い主さんに寄り添っているのが好きなため、愛情が膨らむあまりしつこいほどに構ってアピールをしてくるときもありますが、これも愛嬌たっぷりで可愛らしいですよ。

女の子の方が飼いやすい?オスメスの性格の違い

実のところボストンテリアは、女の子と男の子で性格に変わりがない犬種といわれています。性別でというよりも、個体による違いが大きいようです。

ボストンテリアに限らず、女の子と男の子の飼いやすさでは、精神的な成熟の早さや体の大きさ、マーキングの有無で比べられることが多いようですね。

しかし実際は、しつけ次第で排泄マナーをきちんと習得することもできますし、飼い方次第で性格も大きく変わってきます。

オスメスで性格の差がないボストンテリアの場合、女の子と男の子どちらが飼いやすいかは、特に飼い主の飼い方やしつけが大きく影響していきますよ。

急な興奮や攻撃的なることも?注意点や対処法

ボストンテリア

photo by Introvertz3

基本的には穏やかなボストンテリアですが、やんちゃで遊び好きなテリア気質を持っていることから、遊びの延長で興奮が止められなくなってしまうこともあります。また、誰にでもフレンドリーなボストンテリアが攻撃的になるという意外な一面も。
ボストンテリアを飼うなら知っておきたい、注意すべき性格とその対処法をご紹介します。

基本は穏やかだけど…急な興奮に注意が必要

テリア気質のあるボストンテリアは物事に熱中しやすく、スイッチが入ると手に負えないほどに興奮してしまうときがあります。

基本的には穏やかで、冷静に状況を判断できる慎重な性格ですが、常に動き回っているようなやんちゃな一面も持つため、「マテ」や「オスワリ」といったクールダウンの訓練を積んでおきましょう。

遊びに夢中になっているときでも、飼い主の一声で冷静になれるように、信頼関係や主従関係を築き、指示を聞けるようにしておくと良いでしょう。

攻撃性を強めないためにも幼少期から社会性を育もう

ボストンテリアは飼い主の顔色や声色をうかがう繊細な面を持っていることや、飼い主のことが好き過ぎるあまり、嫉妬心から他の犬や人に攻撃的になることがあります。

ただし、本来は知らない人や犬に対してもフレンドリーに接することができる犬種ですので、幼少期から多くの人や犬とコミュニケーションをとり、社会性を育むことを心がけましょう。

頑固なボストンテリアは褒めてやる気を引き出す!

ボストンテリアは正義感が強く、頑固な一面を見せることもあります。頑固なボストンテリアに対して「叱る」ことは悪循環を生む可能性もあるため、叱るしつけはおすすめできません。

学習能力が高く、飼い主と一緒に何かをすることが好きなボストンテリアは、褒めて伸ばすのが一番です。楽しい経験をたくさんさせてあげること、良いことをしたときにたくさん褒めてあげることでやる気を引き出し、さまざまなことを学習してもらいましょう。

犬に善悪を理解させるのは難しいため、できたときに褒めることで「こうしたら良いことが起きる」と学べるようなしつけを心がけましょう。

甘えん坊がゆえに寂しがり屋!留守番は練習が必要

ボストンテリアは人懐っこくて、飼い主と過ごす時間が大好きです。甘え上手なところはとても可愛くて、それがボストンテリアの魅力でもあります。

甘えん坊な性格がゆえに寂しがり屋でもあるので、長時間の留守番はできるだけさせないようにしましょう。

ただ、買い物など少しも外出できないのでは飼い主も困ってしまうので、少しずつ留守番に慣れさせることも大切です。

まずは誤飲や怪我をしないようにサークルなどで自由に動ける安全なスペースを作り、お気に入りのおもちゃを置くなどして、短時間の留守番から練習しましょう。

良い子に留守番できたら、おやつをあげてたくさん褒め、たくさん遊んであげてくださいね。

「待っていれば良いことがある」という経験を積んでいくことで、良い子に留守番もできるようになっていくでしょう。

まとめ

ボストンテリア

photo by Frantisek_Krejci

女の子の方が飼いやすいという噂もありますが、実際はオスメスで変わりはなく、しつけや飼い方次第で変わってきます。

「アメリカ犬界の紳士」と呼ばれるほど穏かで友好的なボストンテリアですが、急にテンションが上がり過ぎてしまったり、寂しがったりすることも。こうした面にも注意しながら向き合っていくことで良きパートナーとなってくれますよ。

注意すべき性格をあらかじめ知っておくことで、実際にボストンテリアをお迎えした際にしっかりと接することができるでしょう。

※タイミングによってはお迎えできるワンちゃんがいない場合もあります。

ボストンテリアについて詳しく知りたい方はこちらから